鋼鉄.biz 戦場のヴァルキュリア攻略 <PS3版/PS4・リマスター版対応>

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release2008-05-11
major update2009-11-04
last update 2011-08-22

戦場に行かなかったバルキリー ワルキューレの騎行 / 雑記

ヴァルキュリア(Valkyria)ではなく、バルキリー(Valkyrie)およびワルキューレ(Walküre)とくろがねとの出会い(思い出?)のお話し。


ファースト・コンタクト/イドゥンの林檎

北欧神話に接したのは、小学生時代。女神イドゥンが管理する林檎を近所の子供たちが食べて捕まってしまうと言うストーリーのマンガ。(実際には、単に大地主が、自分の娘用として大切に管理していたりんご園)。

元々、本好き、空想好きなので小学校の図書館にある子供向けの「童話」「神話」「ファンタジー」は一通り読んではいたものの、「北欧神話」は知らなかったのと、田舎の図書館では置いていなかったので、わざわざ街の図書館まで自転車で行った(片道1時間)思い出がある。(わからないことができると、ある程度までは調べなきゃすまない性格なので・・・^^;。)

その時のお気に入りが、フレイとフレイアの兄妹と9人のワルキューレ(死者を選ぶ者)。


セカンド・インパクト/戦場に行かなかったバルキリー

小学校高学年になったころには、おこずかいのほとんど全部をプラモデルとその関連書籍に突っ込む、どっかのカエル型宇宙人状態で、もっぱらジェット機とウォーターラインシリーズ中心だった。(中学生からは、田宮さんのMMシリーズ専門。ガンダムは好きだが、ガンプラは[ガキだったのにもかかわらず、当時は]子供向けの製品のように感じたので手を出していない。)

その延長線でジェット機の本を買い、そこに載っていたのが「XB-70 バルキリー」だった。
ファントム、スカイホーク、ドラケン/ビゲン、ミラージュ(クフィル)、コンコルドとともにくろがねのお気に入りの航空機として長く君臨する。
(しかし、あらためて見ると、くろがねって三角翼が好きなのね。今もラファール、グリペン、タイフーンがお気に入りだし。)



ザ・サード/ワルキューレの騎行

中学のころ放送委員で放送部員(&排球部員&囲碁将棋部員&科学同好会員)だったくろがねは、放送委員兼部員という2重の特権を生かして、学校にあったレコードをダビングしまくった。(物語好き→本・映画好き→映画音楽好き→映画音楽で使われるクラッシック曲好き→クラシック好き)
とは言え、限られたお小遣いの中からテープ代を捻出するのは大変で、実際にはダビングしまっくたと言うより、月1回、安物の90分テープに入る分だけを録音したって言うのが正しい。もちろん、貴重なテープに録音するのだから、通しではなく自分のお気に入りの楽章だけを録音していた。

まあ、そんなわけでおチャイコさんの「ピアノ協奏曲第1番第1楽章」や「アラフェンス」「ボレロ」とともに「ワルキューレの騎行」が録音されている。しかしコッポラさんの映画は相変わらずわからん。
テープ自体は、実家の押し入れに有るはずだが、まだ聞けるだろうかw。


ストラトス・フォー/戦乙女

中学卒業後、中学時代の友人たち(メンバーは科学同好会員)と立ち上げたSF研の名称が、当時の会長(くろがねは事務局長)の趣味でつけられたドイツ語名だったので、会誌もドイツ語名=ワルキューレ(Walküre)になる。

これが縁で、英語名(VALKYRIE)の会誌を発行していた人たちと交流することに。
この人たちが和訳で付けていたのが「戦乙女」。
ときどき近況報告する程度のお付き合いだったが、交流自体は大学卒業ぐらいまでつづく。先方のリーダー格が就職するのをきっかけに解散になったと聞いている。

こっちはまだ細々とやってるよ。
まあ、SF大会へみんなで行ったり、ダベったりする程度なので、研究会と言うより仲良しグループってとこだがw。


フィフス・ルナ/愛は流れる

トムキャットが出てくるミリタリーSFアニメがはじまるんだって。
名前もバルキリー(VALKYRIE)らしいよ。へ〜楽しみ!

(放送開始・・・)トムキャットがトランスフォーマーと化し、ミサイルの雨が降り、地球が全滅しちゃう〜。おぉ〜!!!・・・っと・・・なんじゃこりゃー・・・。
・・・やっぱり月は無慈悲な夜の女王だった。

AIが流れちゃったので、最終回も流れ、そして完全にラブ米になって終わった。でかるちゃ。


シックス・デイ/ワルキューレは汝の勇気を愛せり

銀河英雄伝説の原作やアニメに接したのはけっこう遅い。ゲームについてはファミコン版とPC版のIII(何れも中古)をクリアしていたのだが、これは原作を読んでなくても問題なくプレイできたので、原作を読もうとは思わなかったのだ。

原作に長い間接しなかったのは、キャラ(美形揃い)>"ふじょし"好み="やまなし おちなし いみなし">"中身無し"と思いこんでいたため。

結局原作を読んだのは、同じく中古で買った銀河英雄伝説IV(PC版)の参考にするため。
古本屋で全巻揃い(本編のみ)を安く見つけた(表紙がけっこういたんでた)ので、ゲーム攻略用の資料としていいかなと思って買ったのだ。
三国志とか好きだし、mmたりー系でもあるくろがねさんはにはぴったりのSFだったので、外伝を探しの古本屋めぐりとアニメDVDのレンタル決定。
でもまだ外伝は全巻揃ってないw。(執筆時、現在は保有)
銀河英雄伝説で使われている戦術は、過去の著名な戦術の使い回しなので「戦争の天才」とか「魔術師」とか言われるのは大げさじゃないか。と言うご指摘があるが、知識として知っているとそれを実際に使いこなすと言うのは100万光年ぐらい違う。と、くろがねは思う。
まあ、娯楽小説なのであまり目くじらを立てるべきではないのでは。




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