| 備考 |
開発時、自動的に反映
- 時限炸裂弾（対象：砲および高角砲）
時限信管を装備した榴弾（炸裂弾）
発射後、有る一定の時間が経過すると炸裂し、有効範囲内の目標にダメージを与える。
第2次世界大戦までの高射砲（対空攻撃）などに使われた。本ゲームでも砲および高角砲で使用される。
安価で構造も簡単なので、現在でも信号弾や対地攻撃（曳火［えいか］砲撃）などに使われている。
- 近接炸裂弾（対象：砲および高角砲）
近接信管を装備した榴弾（炸裂弾）
砲弾や魚雷、ミサイルなどにレーダーや磁気検知器などを組み込み、目標が一定の範囲に接近した時に炸裂する。時限信管とは異なり、タイマーなどをセットする必要がないため、予測外の行動をする標的にも有効。
- 徹甲弾（対象：砲）
本ゲームでは、硬く重い弾頭を用いて、装甲を貫く弾のこと。
他にも運動エネルギーを用いた砲弾などがある。
- 新型徹甲弾（対象：砲）
被帽付き徹甲弾
弾頭が衝撃で破壊されたり滑って跳弾にならないように、弾頭に三角錐状の帽子をかぶせた弾。
本ゲーム上では、旧日本海軍の「九一式徹甲弾」のように、水中で有る一定の距離を進み装甲の薄い部分を攻撃できる（水中弾）効果がプラスされる。
- 弾頭装甲（対象：ミサイル）
本ゲームでは、ミサイルの耐久値がUPして迎撃されても堕とされにくくなる。
- 新型弾頭装甲（対象：ミサイル）
弾頭装甲のパワーアップ版。
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